1. ホーム
  2. 共感して欲しい想い

共感して欲しい想い

共感して欲しい想い

山のせが考える
「喜びをつくる喜び」とは

「喜びをつくる喜び」は、製綿業を営んでいた創業者の早藤信秋が、自分たちの打ち直した布団で寝たお客様から「柔らかくてよく眠れるんでよ」と喜んで頂けたことに自分たちが励まされたエピソードから生まれた考え方です。これは、私たちの創業の精神として語り継がれてきました。「どんな商売でも、お客様のよろこびをつくることで、自分たちの喜びがある。だからこそ、お客様に喜んできたいただけることをしよう。」飲食店の運営へと商売を変えても創業の精神として継続してきました。

私たちの理想的な姿は、創業の精神である「喜びをつくる喜び」を広め、深めることです。広めるとは、喜びが届けられる範囲、深めるとは喜びが伝わった程度です。この二つを追求する為に、してもらえる喜び、できる喜び、してあげられる喜びの「3つの喜び」が感じられる人財を目指します。

食を通じて伝えたいこと

私たちは「いのちを育む経営」の理念のもと、地域社会の中で「おいしさと幸せ」を提供する会社を目指してきました。「食」という文字は人を良くすると書きます。私たちは、食には人を良くする力があると信じています。

いのちという言葉には二つの意味があると言われています。ひとつは物体的な生命(いのち)。これは、体のいのちを育むものです。私たちが口にするものは、血や肉、エネルギーとなり健康で活力ある生活を送る糧になります。もうひとつは受け継がれてゆく精神的な性命(せいめい)です。健康的な体があっても、私たちは幸せな生活は送ることができません。母親が母乳を通じて赤ちゃんに与えているものは、愛情です。私たちは食を通じて、後者の性命を特に大切に育みながら、経営しています。

どんな人材を求めるか

私たちは、特別なスキルや知識を持った人財ではなく、よい考え方や周りにいい影響を与えることが出来る人材を求めています。特に重視しているのが、してもらえる喜び、できる喜び、してあげられる喜びの「3つの喜び」を感じられる人財です。

「してもらえる喜び」を感じられる人財とは、誰かに何かをしてもらえた時に、喜ぶことが出来る人、つまり感謝の心がある人です。私たちの仕事は一人ではできません。常に働く仲間とチームを組み、仕事をします。そんな中では、仲間に何かをしてもらえる場面が沢山あります。その時には感謝の気持ちを持ち、相手に伝えられる、そんな人財です。

次に「できる喜び」を感じられる人財とは、出来なかったことに
チャレンジし、自分の可能性を広めることが出来る人です。どんな人でも初めてのことをするときには、躊躇します。また、とても勇気が必要です。それでも自分の可能性を信じ、チャレンジしながら自分の可能性を広げられる人財です。

最後の「してあげられる喜び」を感じられる人財は、お客様や働く仲間に何かしてあげられる喜びを感じられる人です。自分がお客様に対して、おいしいお料理や丁寧な接客をお届けし、喜んで頂けることの楽しさや喜びを感じられる人。また、働く仲間の手助けをする喜びを知っている人です。

もちろん、スキルや知識が必要ないわけではありません。しかし、スキルや知識は仕事を継続する中で、身についていきますが、考え方はなかなか変わっていきません。誰か大切な人に料理を作り、喜んでもらえたことがうれしかった。友達が自分を助けてくれてうれしかった。そんな日常に感謝できる人が私たちの求める人財です。

他社に負けない山のせの強み

従業員が一丸となって自ら考え計画し、店舗運営をする風土をつくるため、店舗ごとにPDCAサイクルを回す営業報告会議を行っています。社長が毎月各店舗を回り、SV、店長、一般社員、パートさん、アルバイトさん(以下:PB)参加のもと、営業報告を聞き、次月の方針を決め計画を立てています。また、パートさんが集まり、全社活動である改善活動を推進する改善報告会を行ったり、主たるアルバイトさんが集まりアルバイトミーティングを行ったりしています。今までは「PB参加」という立場から「PB主導」へと変容してきました。社員だけで店舗を運営するのではなく、全従業員の参画で会社全体を運営しているのが自社の強みです。これにより、従業員一人ひとりの声を反映した運営や、負担を軽減することができています。