食のいのちの感謝祭を開催しました!
2015.11.19
第3回「食のいのちの感謝祭」を開催しました!
食事を始める前の『いただきます。』には、二つの意味があるといわれています。
一つ目は、食事に携わってくれた方々への感謝です。
料理を作ってくれた方、配膳をしてくれた方、そもそもその野菜をつくってくれた、
魚を獲ってくれた方など、その食事に携わった方々
への感謝の心を表わしています。
二つ目は食材への感謝です。肉や魚はもちろんのこと、野菜や果物にも命があると考え
「○○の命を私の命にさせていただきます。」とそれぞれの食材に感謝しており、
こちらが本意だといわれています。
私たちは、『いのち育む経営』という経営理念の下、食を通じて
お客様の“いのち”、また働く従業員の“いのち”また関連の
協力業者さんの“いのち”を、多くの食材を活用し、育んでいます。
そのことに感謝する、感謝できる機会をこの『食の
いのちの感謝祭』をもって行っています。