会社概要
- 社 名
- 株式会社山のせ
- 所在地
- 〒779-3233 徳島県名西郡石井町石井字石井673-12
- 連絡先
- tel:088-674-6655 fax:088-674-3786
E-mail:info@yamanoce.co.jp
- 創 業
- 昭和51年12月
- 会社設立
- 昭和58年 有限会社 山のせ
平成10年 7月 社名変更 山のせピーエス株式会社
平成28年 2月 有限会社おしこく 吸収合併
平成28年 2月 社名変更 株式会社山のせ
- 資本金
- 1,000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 早藤 晋弥
- 取引銀行
- 四国銀行 阿波銀行 中国銀行
- 従業員数
- 社員40名 パート 約320人 (2016年8月現在)
- 事業内容
- たらいうどん 山のせ 3店
とんかつ専門店 山かつ 6店
Steak&Hamburg 山のや 1店
精肉一筋 肉惣 1店
- 事業所
- 店舗 徳島県内 6店舗 香川県内 4店舗
工場 製麺工場 スープ工場 セントラルキッチン
- 主要取引先
-
株式会社 トーホー
UCC上島珈琲 株式会社
ユーシーシーフーズ 株式会社
株式会社 フジマック
株式会社 久本酒店
くりや 株式会社
東芝テック 株式会社
会社理念
基本理念とは
我社の社員に対する基本的な考えです。
創業の精神とは
創業時の出来事と大切にしている考えです
喜びをつくる喜び
創業者信秋・とし子は、土方の合間に段々畑を耕し、
病床の父と母、3人の子供を養っていました。
昭和36年25歳のとき、父の他界を機に商売を始める決意をします。
親戚にお金を工面してもらい、製綿機械を
購入して早藤商店を創業しました。
この頃の家庭の布団は、硬い薄っぺらなせんべい布団が
多かったようですが、打ち直した布団で寝たお客様が、
「柔らかくてよく眠れるんでよ」と口々に喜んでくれたのです。
若い二人はそんな言葉に励まされたのと同時に、
「商売には『お客様の喜びをつくる喜び』がある」
ということを知ったのでした。
昭和47年、斜陽になった製綿業をやめ、
ミシン10台を入れて縫製業に転じました。
しかし、仕事も安定し始めた昭和51年41歳のとき、
2年連続の台風災害に遭いました。家も工場も土砂に埋まり、
ついに長年暮らした山を出る決意をします。
被災後すぐに夫婦で知人のうどん店に住み込み、
修行をさせてもらいました。災害からわずか2ヶ月後には、
廃業した8坪のうどん屋を見つけることもでき、
災害特別救助法の融資を受け、開店できることになりました。
「もう故郷にも、山の家にも戻ることはない。」
屋号として呼ばれていた“山のせ”を、そのまま店の名前に決めました。
昭和51年12月21日、カウンター3席と2卓、約8坪の店でオープンしました。
何も知らずにはじめた商売、
“お客様の生活のお役に立ち、喜んでもらい、自分を
気に入ってもらえるまで、とことんやればええ”
そう決意していたのです。
「今度はうどんでお客様に喜んでもらおう。
母ちゃんまた一緒にがんばろうなぁ。」
共に41歳、「たらいうどん 山のせ」の創業でした。
経営理念とは
我社の存在価値です。
いのちを育む経営
食を通じて、社を取り巻く人々のいのちを活き活きと育み、社会貢献をします。
おいしさと、幸せをつくる会社にします
お客様と、働く仲間の笑顔が集う社会にします
地域を愛し、地域に愛される会社をつくります
3つを達成することで「いのちを育む経営」を達成します。
また判断基準の大本になります。
2020年ビジョンとは
山のせ 2020
プチ贅沢な「うまさとおもてなし」
CA・SH・Qのタイミングを合わせて
プチ贅沢を提供します。
4つの価値観とは
経営ビジョン達成の条件です。
CA・SH・Qとは
お客様に提供する価値です。
私たちの心がけとは
全社員の日々の行動指針です。
消費者志向自主宣言
~サステナブル経営とは~
消費者を重視した事業活動です。
消費者志向自主宣言
フォローアップ
新型コロナウィルス感染症対策について
私たちは、一般社団法人日本フードサービス協会が定める
「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を遵守しております。
日本フードサービス協会
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
私たちは、女性の活躍を推進しております。
一般事業主行動計画
会社沿革
- 1976
- 昭和51年
- 12月
- 石井町に移転
- 1977
- 昭和52年
-
- たらいうどん「山のせ」創業

- 1981
- 昭和56年
- 4月
- 山のせ石井店 移転 OPEN
- 1983
- 昭和58年
-
- 有限会社 山のせ 設立
- 1985
- 昭和60年
-
- 石井店 宴会場、小部屋増床
- 1986
- 昭和61年
- 4月
- 山のせ松茂店 OPEN
- 1990
- 平成2年
- 10月
- 山のせ山川店 OPEN
- 1994
- 平成6年
- 9月
- 山かつ空港店 OPEN
山のせ松茂店 リニューアル OPEN
- 1995
- 平成7年
- 11月
- 山かつ高松店 OPEN
- 1996
- 平成8年
- 9月
- 山かつ屋島店 OPEN
- 1998
- 平成10年
- 1月
- 山かつ国府店 OPEN
- 1998
- 平成10年
- 4月
- 山かつ丸亀店 OPEN
- 1998
- 平成10年
- 6月
- 山のせピーエス株式会社に社名変更
- 2000
- 平成12年
- 10月
- 山のせ山川店 リニューアル OPEN
- 2001
- 平成13年
- 12月
- 分社 「有限会社おしこく」設立
- 2002
- 平成14年
- 7月
- コーヒー&イタリアン「珈琲哲學」 OPEN
- 2004
- 平成16年
- 12月
- 山のせ石井本店 リニューアル OPEN
- 2005
- 平成17年
- 12月
- 山のせ松茂店 リニューアル OPEN
- 2007
- 平成19年
- 4月
- DanRan国府店 OPEN
- 2010
- 平成22年
- 1月
- 山かつ丸亀店移転
- 2010
- 平成22年
- 10月
- カフェレストラン珈琲哲學 コンセプト変更
- 2010
- 平成22年
- 10月
- 山かつ空港店リニューアル OPEN
- 2011
- 平成23年
- 3月
- 山かつ屋島店リニューアル OPEN
- 2011
- 平成23年
- 7月
- 創業者 早藤 信秋 逝去
- 2011
- 平成23年
- 11月
- 山かつ国府店リニューアル OPEN
- 2012
- 平成24年
- 8月
- 山のせ山川店 閉店
- 2012
- 平成24年
- 11月
- 山のせ徳島店 OPEN
- 2014
- 平成26年
- 11月
- 山かつ丸亀店リニューアル OPEN
- 2015
- 平成27年
- 3月
- 山かつ高松店リニューアル OPEN
- 2015
- 平成27年
- 7月
- 山かつ藍住店 OPEN
- 2016
- 平成28年
- 2月
- 有限会社おしこく 吸収合併
株式会社山のせへ社名変更
- 2016
- 平成28年
- 3月
- 山のせ石井本店 リニューアル OPEN
- 2017
- 平成29年
- 7月
- 山のせ徳島店を山かつ山城店へ改装
- 2018
- 平成30年
- 11月
- 珈琲哲学高松店を山のや高松店へ改装
- 2019
- 平成31年
- 1月
- DanRan国府店 閉店
- 2020
- 令和 2年
- 1月
- 早藤 晋弥 代表取締役社長に就任
